ダイソー店舗内をふらふらしているとお皿コーナーで見つけたスレートプレートに目が留まりました。
どこかの高級料理店で出てきそうなお料理プレートですが、これが100均で買えるのかと驚いたと同時にお魚料理をここに載せたらすごく美味しそうに見えるのではとそのまま買い物カゴ行きとなりました。
イメージしていたのは寿司皿です。
釣ってきたお魚をお寿司にしてここに載せれば絶対に映えると思ったので実際に家に帰って握ってみたのですが、完成した姿を見て驚愕…思っていたとおり高級感倍増の見栄えになってくれました!
釣り人目線的にこれはもはやダイソー釣具と言っていいでしょう。
釣りに関連する商品として釣具コーナーに置いてあっても全然おかしくない。ということで「釣具認定品」としてここで紹介させていただきたいと思います。
【ダイソー釣具認定品】スレートプレート

スレートプレートの角型は3サイズ展開。小サイズは10cm×10cm、中サイズは30cm×10cm、そして大サイズは30cm×20cm。天然石を使っているのでただの真っ白なお皿よりも高級感があり、その上にお料理を置くだけで美味しさが倍増してしまう魔法のプレートです。
大サイズのみ税抜200円ですがこれが100均ショップで買えてしまうのは嬉しすぎます。
小サイズは少量の一品料理向き。お魚料理や寿司皿として使うなら中サイズか大サイズがおすすめです。

よろしければ記事最下部のリンクからご確認ください。
実践!スレートプレートを使ってお寿司を盛り付け

それでは実際にスレートプレートを使ってお寿司を盛り付けていきたいと思います。
まずは寿司ネタを準備していきましょう。
今回は東京湾横浜沖で釣れたアオリイカを使ってお寿司にしていきます。
①寿司ネタを準備する

お好みですが筆者は魚もイカも薄く切れ目を入れておいて、見た目を良くするのと同時に醤油の乗りをよくするようにしています。イカの場合は薄皮残りがあったり身が固かったりするので切れ目を入れておくと非常に食べやすくなるのでおすすめです。

身はなるべく幅広になるような位置から切り込みを入れて大きさを出しながらもなるべく薄く切るようにすると後で握りやすい大きさになります。

こんな感じで切れれば1枚準備OKです。
②寿司を握る

酢飯が準備できたらネタを載せて握っていきます。当然ながら修行もしていないド素人なのでお寿司屋さんのような見栄えにはなりませんが、スレートプレートを敷くだけで白皿時代に比べると急にいい感じに見えてきました。

コツを掴んだらジャンジャン握っていきましょう。
シャリの量を若干少なくするイメージで握ると結構いい感じになります。
③盛り付けて完成!

お寿司が並んだら完成です!
どうでしょう?スレートプレートに並べるだけで高級感が増したと思いませんか?
もちろん食味も最高。1個1個を丁寧に味わって美味しくいただけました!
美味さ倍増!素人なのに上手にお寿司が握れた気分

ダイソー釣具認定品のスレートプレートはそこにお寿司を置けば素人が握ったものでもすごく美味しそうに見えてしまう魔法の寿司皿です。見た目が美味しそうに見えれば食べた時の美味しさも倍増しますので、釣ってきたお魚でぜひお寿司を握ってみてください。
お肉料理にもおすすめなのでご家庭に1枚は置いてあってもいいのではないでしょうか?
釣魚料理におすすめのアイテム
お刺身やお寿司に必須のアイテムと言えばお醤油ですが筆者はこのお醤油を入れておくボトルでずっと悩んでいたことがあります。それは液だれです。
100均とかで購入してダメになったら買い替えてというサイクルだったんですが、何より毎度ボトルから垂れる醤油で食卓が汚れるのが嫌だったんですよね。
そこでちょっとお値段を奮発して液だれしにくいボトルを購入したんですが…これが大正解だったのでご紹介させていただきます。
なんでもっと早く買わなかったのかと思いました。マジでおすすめです!
注ぎやすく液だれしにくい醤油ディスペンサー。食卓でも便利に使える150mlで傾ける角度で注ぐ量を調整できる。フタ裏のパッキンは簡単に取り外して洗えて清潔。醤油だけでなくオリーブオイルやバルサミコ酢を入れるのにもおすすめです。
まとめ
お魚料理、お寿司の見栄えを劇的に高めてくれるダイソーのスレートプレート。
この完成度で100均で買えてしまうなんて本当に驚きです。絶対におすすめ。
是非釣ってきたお魚を盛り付けて美味しくいただいちゃってください!
釣り好き一筋人生を送ってきました、関東釣り散歩のひげお爺ちゃんです。これまでの経験をもとに「釣り場のこと」「釣具のこと」…
よろしければご覧ください。
「釣り」は子供からお爺ちゃんまで楽しめる自然相手の素敵な遊びです。
これからもできる限りその楽しさを伝えていきたいと思います♪

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